講師紹介
講師プロフィール
50代、既婚、横浜市出身。
現在、現役サラリーマン(管理職)なので、顔出しNG。サラリーマンを続けながら、「グルメデート専門コンサルタント®」として、活動中(2017年~)。
最強グルメデート術開発秘話
■学生時代
1)大学時代の津村:モテている先輩のことが不思議だった
大学時代、津村と外見が対して変わらない先輩がいました。
津村と決定的に違うのは、なぜか、その先輩は女子にモテていたのです。
この差は、何だろう?
悔しかった津村は、その原因を究明するべく、その先輩を観察しました。すると、先輩は、とにかく、グルメに詳しい、美味しいお店を知ってるのが、モテの要素だと感づいたのです。
2)津村がモテるために実行したこと
さて、当時大学生の津村は、モテるために、何をしたでしょう?
単純な津村は、先輩の真似をしたのです。
成功者の真似をする、それが、いつの時代も成功への近道なのです。
先輩が最初にバイトしていた洋食店で、津村は、ウエイターのバイトを始めました。そして、津村の楽しみ(目的)は、なんといっても、賄いでした。
そして、先輩が就職して、パレスホテルのフレンチレストランのバイトを辞める時に、津村は、後釜として、バイトを始めました。
3)津村のグルメデートの源流
今だったら、あり得ない労働条件だったと思います。早朝5時から21時!
ただ、津村も若かったのと、なんと、1日4食の賄い飯にありつける、というのが、当時、下宿住まいで、貧乏だった津村の最大のモチベーションでした。
生来、食いしん坊の津村の舌は、一流ホテルのフレンチレストランの賄いで、ますます、開花したのですね。
そして、当時のパレスホテルのバイトの時給は、比較的高く、なにより、バイトの日は、食費が全くかからないということもあり、少々の軍資金が手元に残るようになりました。
それを元手に、津村は、講義には目もくれず、グルメ探求(とっても、B級ですが)をしました。今と違って、インターネットなんてない時代、アナログの情報、リアルの口コミ情報を頼りに、お店巡りをしてたのですね。そして、当然、そこで知った美味しい店を”ネタ”に、女子を誘って、グルメデートに励んでいたのです。
そんなことから、先輩と同じように、いつしか、仲間内からは、「グルメのことなら津村に聞け」という”自己ブランディング”を確立していったのです。
これが、津村の”グルメデート”の源流なのです。
■社会人時代
20代、学生時代の延長で、グルメとデートに明け暮れて、30歳で結婚。
30代で、アメリカ、シリコンバレーに赴任(5年間)。その間、延べ500日の役員接待を経験。「絶対に失敗が許されない役員接待」と「女性を喜ばせるデート術」には、共通点があることを発見。
帰国後、40歳の誕生日に、若い女性とグルメデートを継続することを決意。役員接待時代に会得した「徹底した事前検証により、失敗のリスクを可能な限り排除する接待術」をベースにしたグルメデート術を実践。現在も、グルメデートを継続中。
50代、会社の後輩にグルメデート術を指南。彼らは、まじめな技術系の草食君だが、素直に学ぶ姿勢のある後輩は、成果を出すものが続出。
上記活動を通し、自分のグルメデートノウハウに汎用性があることに気づき、かつ、「それ(グルメデート術)を必要にしている人には響くのだ」と実感。口頭でしか自身のノウハウを表現していなかったことを鑑み、文書化することを決意。役員接待のノウハウと自身のグルメデートの経験を体系化し、再現性の高い『最強のグルメデート術 21の法則77のテクニック』として編纂。
2017年、『最強のグルメデート術』を伝授するため「大人の東京グルメデート実践塾」を主宰。
本来は優れている、磨けば光るアラフォーメンズの“原石君”を、必要としている女性に届けることにより、少子高齢化という社会課題解決に貢献するために、現在、3期生を指導中。